税理士試験20 予備校のカリキュラム

税理士試験を制するためには予備校の活用が不可欠ですが、「どのような基準で学校を選べば良いか分からない」という方も多いのではないでしょうか?

税理士資格は数ある国家資格の中でも特に人気の高い資格ですから、多くの予備校で税理士試験対策講座が設置されています。これらの中から、自分に合った学校を上手に選ぶというのは意外と難しいものです。

 

税理士試験対策予備校を選ぶ際、まず注目すべきなのは「カリキュラム」です。

税理士では、他の国家資格と異なり「科目合格制」という制度があります。短期集中で頑張るのか、それとも時間をかけて目指すのかによって、学習の仕方は当然変わってきますよね。よって、「選択すべきカリキュラムはご自身の計画による」と言えるわけです。

まずはご自身がどんな計画でこの資格を取得しようと考えるのかを明らかにし、その上で相応しいカリキュラムを選ぶのが得策なのです。

 

税理士試験対策のカリキュラムでよくあるのが、「2年5科目コース」や「1年3科目コース」といったパッケージです。学校選びの際には、まずはご自身の計画に沿ったコースが設置されているかを検討し、その上で各校を比較されるとわりとスムーズでしょう。

「資格取得は早いに越したことはないけれど、現実的にはどんなプランが妥当なのか分からない」といった場合には、検討している予備校に直接相談してみるのが良いでしょう。

ご自身のスキルや就労状況に応じ、適切なアドバイスをもらえるはずです。

また、思いがけず、体験授業への参加や講師と直接話が出来る機会を得られるという可能性もあります。学習のビジョンを明らかに出来る、良いチャンスです。

 

合格に向けた計画を立てる際にはひとつ、必ず注意しておくべきことがあります。

それは、くれぐれも「実現可能なプランを立てること」です。

毎日仕事が忙しいのにも関わらず、目標だけが高く「短期合格コース」を受講してもまったく意味がありません。

一度でも無理のある学習をしてしまうと、“税理士試験=辛い”のイメージがいつでも付きまとうようになります。これでは、合格できるものも上手くいくはずはありませんね。

 

税理士試験において、「どこでどんな風に学ぶか」という問題は、合否に直接関わる重要なことです。カリキュラムや担当講師、その他、校舎への通いやすさや受講料など、あらゆる要素を総合的に検討した上で、納得のいく学校選びをしましょう。

→「税理士試験について」のトップへ戻る

▲このページのトップに戻る