税理士試験22 予備校の講師

税理士試験受験には必要不可欠な専門予備校ですが、学校選びの際にぜひ注目して頂きたいのが、実際に授業を受け持つ「講師」です。

一般的には学校のカリキュラムや教材の内容、もしくは校舎への通いやすさ、受講料といった観点が基準となっていることがほとんどなのですが、「講師との相性」は意外にも重要な要素であると言えます。

 

例えば、どんなに素晴らしいテキストであったとしても、それを解説する講師にどうもクセがあったり、話しぶりに雑な感じを覚えたりしたとしたら・・・

必要な知識が効率よく頭にインプットされないどころか、勉強そのもののモチベーションさえをも失われてしまうかもしれません。税理士試験に合格できる可能性も、一気にダウンしてしまいますよね。

社会人が受講する場合、「先生の好き嫌いなんて、子どもじゃあるまいし・・・」と思い、ついつい我慢してしまうというケースが多々見受けられるのですが、講師がアナタに対して働きかける力、すなわち「講師力」というのは思いの他、学習状況に大きな影響を与えるものなのです。

色々な税理士試験対策予備校の講義を見ていると、どうも「テキストをただ読み流している」「十分に解説されていない」と感じられるような授業もあるようです。

この場合、単なる「講師との相性」といった問題だけではなく、クラスのクオリティ自体にも関わってきますから、講師にはより一層注目すべきであると言えます。

 

ネット上にある税理士試験のコミュニティなどを見ていると、オススメの予備校情報と並んで、先生の評判もかなり書き込まれています。今や税理士試験対策講座は巷に溢れるほどありますので、受験生のクチコミを参考にして絞り込んでいくのも得策ですね。

しかしながら、くれぐれもお気をつけいただきたいのが「人の噂を鵜呑みにしない」ということです。「講師との相性」は人それぞれ異なります。

ある人には素晴らしいと感じられても、それがアナタに当てはまるとは限りません。

また、方言を使われる先生の場合には、その方の話し口調が心地良く感じられるかどうかは実際に聞いてみなければわからないものです。

よって、最終的には「体験授業などに参加してから選ぶ」「講師と話をして決める」というようにしなければ、確実とは言えません。

 

貴方の税理士試験合否を左右する予備校選び。

拙速に決断するのではなく、あらゆるポイントで比較検討し、相応しい学校を見つけてください。

→「税理士試験について」のトップへ戻る

▲このページのトップに戻る